<アンケート:2日目(2)>

 

全体会3:水落芳明先生 講演

【共有ボードの付箋】

  • 折り紙の問題が面白かったです。色々な考え方があるのって、本当に面白くて、わくわくすることだと思いました。

【アンケートより】

  • 水落先生の講義で、今日できる子を育てるのではなく、明日もできる子を育てると教えて頂きました。また、45分の授業の中で「みんなちがうから みんないい」ことを伝え続けていきたいです。
  • 方向性を知るのに有効であった。(高校教員)
  • 目標達成のための手段として「つながり」を考えるというお話、ストンと落ちました。
  • よく分かりました。
  • 「つながり」のポイントが、明確になった。(教育関係者)
  • 「いろんな子がいるからこそ学べる!」とか、「楽しい!」とか、そんなふうに子どもの意識を変えていきたいなーと思います。今日の講演はそのための一歩になりました。(小学校教員)
  • プレゼンでつかみをきちんと伝えて下さり、有意義な構成でした。(教育関係者)
  • つながりは手段であり、目的ではない。教師の輝きで子どもの輝きを消してはならない。大切なことを知れた気がする。(学生)
  • 理論的な側面から、わかりやすく『学び合い』を学べました。(中高教員)
  • 「つながる」のは目標達成の手段だという言葉が印象に残っています。(小学校教員)
  • 水落先生の講義で、「今日できる子を育てるのではなく明日も出来る子を育てる」と教えていただきました。また、「45分の授業」の中で、「みんなちがうからみんないい」ことを伝え続けていきたいです。(小学校教員)
  • 「つながり」をつくる、切る、先生が責任をもって統括する、みんなでわかれば楽しい、損なこどもを育てる授業をつくる。すごく理解できました。(中高教員)
  • 切ることも重要であることに気づきました。(小学校教員)
  • チームワークで能力が向上することを、子どもたちに語っていこうと思います。(小学校教員)
  • 将来に生きる力、関係調整力、運命共同体を教室に作っていくということころが、なるほどとおもった。また講演を聞いてみたい。
  • オリガミの話は、”なるほど”と思えました。(民間企業)
  • 教師の見守る、切るのメリハリをしっかりつけようと、より注意しました!!今日聞いてとても納得したことを子どもたちにも。(教員)
  • 「勝手なつながりを切る」の発見。(学生)
  • 今までの学びが整理できました。(中学教員)
  • 「子どもたちは勝手につながる。難しいのは切ることだ。」という言葉が印象的でした。タイミングややり方、また考えていきたいと思います。(学生)
  • 大事なことはマネジメント。(学生)
  • 「切る」というのが、印象に残った。(小学校教員)
  • ご近所お互い様構造のお話、とてもよく分かりました。勝手なつながりを切るという発想を教えていただき大切さがよく分かりました。(小学校教員)
  • 目標レベル(立て方)、活かし合い、多様性、目的については納得。教師の統制についてはあまり・・・。(教育関連企業)
  • 「学習したことを自由にコントロールする」ことは目指したいです。パワーポイントの資料、欲しいです!できればHPにアップしていただきたいです。(高校教員)
  • つながりを「切る」という発想はなかった・・・。でも、この有無で人に説明するときの説得力が違ってくるように思います。(小学校教員)
  • 専門的内容のはずなのにとてもわかりやすく、自分の中で新たな知見を得ることが出来ました。(学生)
  • 『学び合い』のよさや必要性を論理建てて説明してくださったため、導入にあたって自信を持つことができた。(学生)
  • 自分の気持、考え方の確認ができました。(小学校教員)
  • アトム化、学びのドーナッツ論など、知らなかった情報をたくさんいただくことができました。(高校教員)
  • マシンガントークだった。(小学校教員)
  • 感動した。「いろんな子がいる、だから楽しい」ことを、どんどん実感できるようなクラスを作っていきたい。(小学校教員)
  • Weを大切にしたい。馴れ合いの関係でないWe.(高校教員)
  • つなぐことは手段であって目的ではない。(小学校教員)
  • 「関係を切る」「合図で注目させる」が参考になった。(高校教員)
  • より客観的に『学び合い』の良さに気づきました。(小学校教員)
  • 学び合うことの効果が具体的な例、実践による体感でよくわかりました。(教育関連企業)
  • 目標ー学習ー評価の一体化、そしてその手立てとしての『学び合い』。今回もやもやした思い出参加したことに対し、すっきりとさせられる言葉でした。(教育行政)
  • あきさせない工夫が良かったです。(教育関係者)
  • 様々な理論を基にした様々な角度からの『学び合い』に対する見方を基に、改めて『学び合い』のすばらしさを認識することができました。(学生)
  • ”つながりを切る”という、一見反学び合い的だけど、それは、つながりは手段、という本質を的確に伝えてくださったこと。(小学校教員)
  • スライドの資料がほしいと思った。(小学校教員)
  • とてもわかりやすかったです。(小学校教員)
  • とてもわかりやすかったです。「つながり」は目的でなく手段という言葉にとても納得!(小学校教員)
  • これまでうかがったことのある話が多かったけれど、ヴィゴツキーの発達の最近接領域をベースにするとすっきりするという思いは私も同感です。(中学校教員)
  • 深く考えたことがなかった「つながり」について学ぶことができ大変勉強になりました。あと、オリガミでの『学び合い』を実際にやってみて、こんなに楽しいものなのかと感動しました。自分は算数、嫌いだったのに・・・!(高校教員)
  • 『学び合い』が大切だということが分かりました。つながることの大切さ。つながりを切ることの大切さ。環境統制によるゆるやかな強制がやはり大切であることはわかった。しかし、それをどうしたらよいか。学級経営はやはり自分で考えていくしかないことがあらためてわかった。(中高教員)
  • ごはんと、みそと、さかな、と『学び合い』のたとえはわかりやすいです。(高校教員)
  • 明日にでもすぐ、と思える内容でよかったです。(小学校教員)
  • 『学び合い』の理論的な部分がよくわかった。(小学校教員)
  • 「つながる」だけでなく「切る」作業の大切さがよくわかった。評価の大切さも目標と一体化させれば。やはり、課題設定の大切さがわたしたちの仕事なんだと痛感した。(小学校教員)
  • 研究を積み重ねて得られた結果をもとにわかりやすく、納得できる内容でとても勉強になりました。(小学校教員)
  • つながり方の実際と方法、考え方を再確認できました。(小学校教員)